植物乳酸菌 SN13T
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お召し上がり方:
1日1粒を目安に水などお召し上がりください。
<ご注意>
・ 食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
・ 天然物由来の原料を使用しているため、粒の色やにおいに差が生じることがありますが、品質には問題ありません。
・ 体質や体調によりまれに合わない場合がありますが、その場合はご使用をお控え下さい。
・ 通院・入院中の方は、ご使用になる前に医師にご相談下さい。
・ 妊娠中、授乳中の方、乳幼児及び小児のご利用はお控え下さい。
・ 食品アレルギーのある方は、原材料名をご参照の上お召し上がりにならないで下さい。
・ 小さなお子様の手の届かないところに保管して下さい。
・ 開封後はしっかりチャックを閉めて下さい。
・ 開封後はお早めにお召し上がり下さい。
・ 賞味期限の過ぎた製品はお召し上がりにならないで下さい。
乳酸菌と植物乳酸菌
ぶどう糖などの糖から多量の乳酸をつくる細菌を「乳酸菌」と呼んでいます。
乳酸菌は動物の腸管内のほかに、口腔内にもいます。ただし、自然界を見渡しますと、果物、野菜、花、穀物などの表面にも多種多様な乳酸菌が生きています。
このような植物由来の乳酸菌を植物乳酸菌(Plant-derived acid bacteria)と呼んでいます。
一部に植物乳酸菌という呼び方が広まっていますが、乳酸菌は細菌であり、植物の性質を持っている訳ではありません。
植物乳酸菌の良いところ
植物乳酸菌は、胃酸や胆汁酸に対して強い耐性を示すものが多く、動物由来の乳酸菌と比較すると、生きて腸管内まで達する率がきわめて高いことがわかりました。
実際には、製品として乳酸菌の保健機能性を謳う場合には、ヒト臨床実験で証明される必要があります。
わが国では、医療費が増え続ける一方で、人々の健康意識も高まっており、健康を維持するために機能性食品やサプリメントを愛用する人が増えています。このような社会では、「付加価値の高い機能性食品」を開発を促し、競争力を高める努力が医療費の削減につながります。
植物乳酸菌は、植物由来の乳酸菌に勝るとも劣らない、優れた保健機能性を有しており、健康長寿社会の実現に向けた活用が十分期待できます。
広島大学発ベンチャー株式会社植物乳酸菌研究所と株式会社エルシーコーポレーションは、広島大学大学院「未病・予防医学共同研究講座」の研究シーズを基に、新しいコンセプトの機能性製品の共同開発を進めています。
本商品「植物乳酸菌SN13T」は、この植物乳酸菌の持つ保健機能性と植物乳酸菌醗酵技術とを組み合わせて創出したサプリメントです。本製品を通じて、消費者の皆さまに喜んでいただければ幸いです。